4と9の話


皆さん4と9という数字は好きですか?

4は死を連想するし、
9は苦しみを連想するし縁起が悪いからといって嫌ってませんか?

4と9は何も悪くないのに
人の勝手な思い込みで敬遠されてますよね。

でも、みんなが嫌ってる
4と9の数字を大事にすることで
人生が幸せになってる人もいるんです。

その人は夢の中に4と9が出てきて
私たち(4と9)は悪いことはしてないのに
なんでみんなから嫌われてるんだろうと
その人に相談したそうです。
そして最後に4と9に私たちを大事にしてくれると
あなたの人生を良く(49)してあげるよと言われたそうです。

その人はそれから4と9を大事にして
イベントは4月9日、9月4日にするなど
4と9を大事にしました。その人は今では
日本一の高額納税者になりました。


それと厄年(やくどし)ってありますよね。
みんな、不吉なことがおこるかもしれないから
お祓いに行ったりお守り買ったりしますよね。
ひどい人は高額な壺を買わされたりしてますよね。

でも厄年っていうのは、飛躍の年(ひやくどし)だと
思ってる人が世の中にはいてるんです。

そう思ってる人は厄年がくると飛躍する年なんだと
ウキウキするんですよ。そしてそのとおり出世したり
収入がふえたり、幸せになったりするんです。

何がいいたいかといいますと、
すべて気持ちの持ち方次第なんです。
厄年を暗い気持ちで仕事する人
厄年を飛躍の年だと思ってはりきって仕事する人 
どちらの人が魅力的ですか?


4と9、嫌だなという気持ちが嫌なことを呼ぶんです。
厄年、不安だな心配だなという気持ちが
そういう不安や心配しなければいけないことを呼ぶんです。

だから、マイナスの思い込みは今すぐやめましょう。
幸せはその人の気持ちの持ち方次第だということなんです。
これは私の大好きな斎藤一人さんのお話です。



今回この話をするのは週末に細木数子さんの
六星占術のことで友人に相談されました。
その友人は六星占術にはまって、
恐いほどその占いのとおりになっているんですけど、
それはその占いを信じすぎて
その占いのとおりの心構えで日々行動してしまうから
そうなるんです。今日は悪い日(大殺戒)だとおもうから
悪いことがおこるんです。

私は、六星占術、楽しみや遊びで見るのは否定しませんけど
その占いに人生を支配されるほど信じ込むなら
「辞めな」ってアドバイスしてます。

見てしまうと、どうしても潜在意識で、その占いの内容を
意識してしまうので、占いどおりにの人生になってる人は
少しだけ、考えてみてくださいね。
見ないほうがその人のためだとおもいます。
占いに人生支配されて楽しいですか?


幸せはその人の気持ちの持ち方次第ということなんです。
だから、いつも幸せだな〜っておもってると
大殺戒なんか別にないんですよね。
私は、大殺戒 なにそれ?って感じです。
過去を振り返っても、大殺戒のときも幸せだったし、
それ以外のときも幸せだし、占いに関係なくいつも幸せです。
ほんとおめでたいです。あ〜幸せだな〜〜♪


占いの内容に興味持つぐらいなら
細木数子さんのビジネスセンス(お金儲けのセンス)に
興味をもって勉強した方がよっぽど人生の役にたつと思います。